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肝臓がん


抗がん剤   抗がん剤の作用

肝臓がんの治療には、主として開腹手術・経動脈的療法(肝動注化学療法、肝動脈塞栓術)・経皮的療法(マイクロ波凝固術、エタノール注入法)などがあり、それらを補助する役割として放射線療法や全身抗がん剤治療などが行われます。
このなかで抗がん剤が使用されるのは全身抗がん剤治療と肝動注化学療法となっており、その治療方法はがん細胞の数と大きさによって決められます。 全身抗がん剤治療で使用される抗がん剤はミトロキサントロン・ウラシル・フルオロウラシルなどで、肝動注化学療法にはフルオロウラシル・エピルビシン・マイトマイシンCなどが用いられています。


副作用   抗がん剤の副作用

全身抗がん剤治療での副作用は、うっ血性心不全・心臓障害・肺炎・骨髄抑制・脱毛・嘔吐など
肝動注化学療法での副作用は、食欲不振・吐き気・倦怠感・肝機能障害・下痢・骨髄抑制など、消火器系に症状が起こりやすくなっています。