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茄子(ナス)


抗がん作用   ナスについて

ナス自体は他の野菜と比べても栄養価は低いのですが、がん予防にかんする栄養は他の野菜と引けをとらないくらい多く含んでいるのです。ナスに含まれる抗がん物質には、フェノール・クロロフィル・ナスニン・食物繊維などで、最も注目すべきはアルカノイドという成分です。


食材   ナスの抗がん作用

ナスに含まれるアルカノイドはがん細胞の増殖を抑える働きがあり、このがん予防効果はホウレン草やブロッコリーを上回るものでした。またナスの紫色の色素はナスニンというフラボノイドの1種で、こちらも強い抗酸化作用からがん予防に効果が期待できます。
さらにカリウムも多く含むことから、体内のナトリウムの排出を促進して血圧も下げてくれます。


野菜   ナスの効果的な食べ方

まずナスは他の野菜と比べてもアクが強いので、調理前には必ず水にさらしてアク抜きをしてください。またナスに含まれるがん予防成分は熱に強いので、煮物・揚げ物・焼き物・漬け物など幅広く利用できます。
ナスのがん予防効果を得るには、1日に1個以上は食べる必要があります。またナスのヘタや皮の部分の方が発がん抑制物質が多く含まれるので、調理に工夫してみてください。