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慢性白血病


抗がん剤   抗がん剤の作用

慢性白血病は薬でコントロールできることが多く、白血病といえども通常の生活が出来ます。しかし急性転化といい未熟な白血病細菌が増殖してしまうこともあるのです。今までの慢性白血病に対して抗がん剤による治療を行っていたところ、およそ3年以内に急性転化を起こして亡くなった患者さんも少なくないようです。
慢性白血病から急性転化を起こすと抗がん剤が効きにくくなってしまい、治療も困難で長期生存も危うくなってしまいます。なので慢性期のうちに適切な造血幹細胞移植を行い完治をすることが大切です。
慢性白血病に使用する抗がん剤として、イマチニブという抗がん剤が最も効果を発揮するようです。そして急性転化してしまった場合ではプレドニゾロン・ビンクリスチン・アントラサイクリン・シタラビンなどの併用の多剤併用療法が用いられます。



副作用   抗がん剤の副作用

イマチニブの副作用として肝機能障害・むくみ・骨髄抑制などがあり、ビンクリスチンは主に便秘と場合によっては腸閉塞を起こしやすくなります。またこれらは神経障害を起こすこともあり、副作用がひどいときは抗がん剤の投与を中止することもあるそうです。
他の副作用として嘔吐・吐き気・発熱・下痢・心臓障害などの症状が見られるそうです。